とある会員のベトナム旅行日記 (20133月)
 

~前書き~

 今回のベトナム旅行は、私にとって七回目であると同時に20代最後の旅行となりました。

 旅の目的は、「食い倒れ!」目標は「太って帰ってくること!」(世の大半の女性を敵に回しそうな発言だが、献血もさせてもらえない体重なのだから仕方ない)

 そもそもベトナム行きが決まったのは、友人と共に行くはずだった彼女のいとこである女の子が、「パクチーまだ食べれない」との、何とも不思議な発言により辞退したからで、ようするに私は代役ですね。それでも、今までの第一回ベトナム旅行からずっと友人に誘われるまま、毎回一緒だったので、普段と何も変わらないと言えば変わりません。

 しかし、ベトナムへ行くことが決まった時点で、「また本場のフォーが食べたい!ブンチャーを完食してみたい!生春巻きもバインセオも外せない!」と、食べることしか考えてなかったので、さて観光はどうするのかと考えあぐねたまま、出発の日を迎えてしまいました。

 私は初回の二週間で、ハノイの観光地は殆んど行き尽くした感があるので特にリクエストはなく、友人の場合は数えるのも面倒な程(20回近く?)ベトナムはベテランなので、然りです。

 さてさて、友人と2人だと行き当たりばったりはいつものことなのですが、今回の旅はどうなることやら。願わくば、楽しい旅行となりますように。

 

所詮、個人の日記なので、文章力の無さと説明不足は御容赦願います。
 写真に出てくるぬいぐるみは、著者の代わりを務めるオリエンタルトーイ生まれの「うめ吉」です。

 

3月5日

 前日からニッコーホテルに宿泊していたのだが、部屋が乾燥していたため鼻が痛い。寝不足のまま起床。昨夜、関空内のコンビニで購入したクリームパンとカフェオレで朝食を済ます。友人はふわふわスフレと豆乳。ホテルを出る準備をして、8時過ぎにチェックアウト。

 関空のチェックインカウンターで搭乗チケットを手に入れ、荷物を預ける。友人18kgに対し、私の荷物は4.3㎏(笑)出国審査をクリアして、椅子に腰を落ち着ける。

 それから、飛行機に搭乗する10時までの時間が長い!暇だ。(共に始終しゃべりたくってる人種ではないので)

 時間潰しに、2人で近辺をぐるりと散歩してみるが10分も経たぬ間に終了。何だかんだで時間は過ぎる。が、いざ飛行機に乗ってからが地獄だった!

 離陸の瞬間は相変わらず楽しいから好きだし、雲海も好きだから良い。K先生を習い、赤ワインを頼んだり、機内食は友人と2人で和食と洋食を一つずつ頼むつもりが、何を勘違いされたか共に和食になったり。茶そば食べたかったから良いけど(笑)

 そして初機内トイレ!狭いけど、キレイなんじゃないですか?水を流した時の吸い込まれ方の激しさに驚いたけれども。ついでに先日、松尾大社で大吉引いた人が隣に座ってるので、飛行機が落ちる心配もしていない。

 しかし、予想外の機内の暑さにやられながら、暇を持て余す。(座席の前に画面は付いていなかった)ついには体力の限界でうたた寝してましたけどね。隣のおっちゃんが「ナンプレ」の薄い本を持参してたのが、正解な気がする。気の遠くなるような5時間だった

 降下の瞬間も、ヒヤッとするがそれも楽しい。

 ようやっと、ハノイ「ノイバイ空港」に到着。23らしいが、外の方が涼しいってどういうこと。空港の出入り口で待ち構えているたくさんのベトナム人の人々を見ると、ベトナムに来たって感じがするなぁ。

 ツアーのガイドさん(女性)に案内され、ホテルに向かうバスに乗る。2人だけなのにマイクロバス貸し切りだ(笑)

 ガイドさんに「ベトナムは何回目?」とか色々聞かれて、友人が「大学で働いている」と言うと、「先生なんですか!」と言われ、私は学生と間違われる。実年齢を友人がベトナム語で暴露すると、大層驚かれた。ガイドさんは35歳だそうで。携帯電話が鳴ると、「出てもいいですか?」と断ってから出るような丁寧な人でした。

 これより、現地時間で記入。3時過ぎに「ソフィテル・レジェンド・メトロポールハノイ」に到着。此処でガイドさんとはお別れだ。別れ際に、友人は機内食のデザートだった赤大福を、私ははちみつキャンディーを渡す。

 そして、ホテルのお兄ちゃんに案内されたのは、なんと(友人曰く「憧れ」の)旧館だった!これには2人ともテンション上る! 中へ入ると2人揃って写真を撮りまくり(笑)けして広い訳ではないが、歴史を感じさせる、趣きのある素敵な部屋だ。

 とりあえず、荷物を開けて外へ出掛ける準備をして、晩ご飯を何処で食べるか検討するが、中々決まらず。結局お馴染みの「クアン コム フォー」に決定。無難ですから(笑)

 部屋を出てからも館内を撮り、ホテルの外観も当然撮る。が、そんなテンションも外へ出て数歩歩いてガタ落ち!ハノイの空気はやはり身体に悪いと実感。目は痛くなるし、咳き込んでしまうし、早速死亡フラグ立ってますけど

 苦行に耐えながら、まずはチャンティエン・プラザが潰れていないかの確認。前回(二年前)の時点で、「改装?潰れたん?」と、驚かされた程の無残な状態だったからなぁ。

 予想に反し、外観はキレイになっていた。しかし、中はまだまだな模様。素通りして、目的地へ歩いて行くと、「クアン コム フォー」の近くで、ベトナム人の兄ちゃんに声を掛けられる。

 「日本人?」「日本の文化は美しい」など、話していたらしい。(友人の通訳によると)私は「日本人」と「美しい」くらいの単語しか分かりません。記念に、と思ってカメラを向けると背を向けられる。拒否されたかと思ったのは一瞬で、後ろに居た少年を連れて来ると、ピースをして写る気満々(笑) 撮らせてもらったお礼を言って、手を振り別れる。これも旅の思い出だなぁ。

 そして、目の前の目的地に到着!ようやく本場のベトナム料理が食べられる!生春巻き・厚揚げとトマトの炒め物・焼きそば・空芯菜・角煮を注文し、後は食べるのみ。懐かしい味!やっぱり美味しい!友人と2人でご満悦な一時であった。

 食事を済ませてホテルへ戻る途中、ホアンキエム湖でライトアップされた亀の塔を発見。少しだけ写真を撮った後、「インテメックス」(スーパー)で水とチョコ、牛乳(友人の必需品)を買う。またホアンキエム湖を歩いてると、子供を抱っこした女性がスナック菓子を落としたので拾うと、「カム オン」と返ってきた。これも一期一会だなぁ。平和な夜だ。

 ホテルへ戻り寝支度を終えると、友人はK先生らとの顔合わせへと消えて行った。私は体力温存の意味も込めて辞退し、部屋に残った。すると、ホテルのお兄ちゃんが小さな黒い箱を持って来てくれた。しかし、英語で話されても首を傾げるしかない。辛うじて聞き取った「ウォーター」の単語に反応して、「ああ、ウォーター」と私が返すと、慌てて水を持って来てくれた。受け取った後、まどろっこしくてすまん!と切に思った。

 一息吐いて、謎の小箱を開けると、なんとマカロンが二つ入っていた。前回は、分かりやすくて可愛らしいラッピングされたチョコだったので、今回はすぐには分からなかった。ぱっと見、指輪でも入ってるんですか?ってくらい素敵な箱だったしな。さすがソフィテル!

 ついでに、部屋の電話が鳴り出して、受話器を取るのに躊躇した。英語話せへんて!と思いながら出ると、ツアー会社のお姉さんからだった。「何か問題はないですか?」とか、事務的な内容だったが、寝る前に少し精神的に疲れた(苦笑) 本日は以上!

   
関西空港にて。          飛行機の席は羽の上で何も見えん。  機内食は茶そば。


   
2人やのにバス!        ホテルはいつものソフィテル・メトロポール



親子(?)でピース。後ろに人は居なかったはずなのに、顔が・・・。 

  
Quan com phoで晩御飯。              

   
買い出しはインテメックスにて。           ライトアップされた亀の塔。 
 

3月6日

 朝、5時に起床。することないわ(笑)のんびり過ごしてると、友人が7時に起床したので朝食に行く。ホテルのレストランへと向う。席に着こうとすると、給仕さん達がガーデンだのツアーがどうたらと言うので、どうやら場所を間違えたらしい。半ば迷子みたくなりながら、プールサイドを通ってテラス席のある入り口からレストランに入ると、前回と同じ所だった(笑)

 朝食はビュッフェ式なので、当然「チョー トイ フォー ガー」と注文しに行き、後はプリンとテーブルに置かれたパンとミルクティーで、いただきます!友人は相変わらずガッツリ。お腹一杯。

 食べ終わると、一度部屋へ戻り外出の準備。しっかりマスクを装着して、いざ旧市街へ!

 とりあえず横を通るので、ホアンキエム湖を撮影。鹿のような形の植木など、見て楽しめるものがたくさんある。が、けしてキレイとは言い難い湖を覗くと、白い魚がお亡くなりになっているのを発見。南無阿弥陀仏。(合掌)

 行きたい場所、買いたい物、特になし。なので、適当に旧市街を散歩。とは言っても、街並みは何処を見ていても飽きないので問題無し!(女子として問題あるだろ)

 相変わらずディスプレイが半端無い。マネキンは顔の上半分、無かったりするし。

 結局、ホアンキエム湖周辺に戻り、玉山祠に入る。二年前に発見された亀さんは今何処にいるのだろう?発見の瞬間、その場にいたしなぁ(笑)

 その後、ハノイ大教会。中には入らず、写真だけ撮って終了。

 疲れ果て、フィビマート(スーパー)で昼食の買出し。店内を撮影してたらお姉さんに肩をトントンされ、「ソーリー ソーリー ノー」と止められた。隠し撮り上手な友人はちゃっかり撮ってたけど。

 友人はカップラーメン。私はカップフォーボーを選び、念のためにフォークを二本購入。(お箸が置いていなかったので)あとは、夜用にベトナムっぽいビール。青ラベル缶と黒ラベル缶、映画館で販売してそうなビックサイズのメープルポップコーンとヤクルトっぽいもの。

 相変わらずレジのスピードが遅い。何度来ても、ベトナムは店員とその役割がいまいち把握出来ない。

 隣のレジに座っているお姉ちゃんのところに行ってもいいのか? 友人と2人で首を傾げながら、唯一稼動しているレジに並ぶ。別のお客さんが隣のレジに行くと、普通にレジ稼動。お姉ちゃん、レジ番なら呼んでくれよ

 スーパーを出てレジ袋を手に歩いていたら、脹脛の辺りに何かが刺さる感触がする。ふと足元を見るとレジ袋からフォークが突き出ていた。もはや凶器?(笑)

 ホテルに戻ると、とりあえず昼食。お湯を沸かして、いただきます。お汁は捨てられないので、飲み干すことに決定。私はフォーなので平気だったが、友人は胡椒辛い感じの汁だったらしく、苦行と化す(笑) 一口もらったが、確かにこれは辛い!

 食後のポップコーンが至福の時。メープルシロップたっぷりで、やめられない止まらない「かっぱえびせん」状態に(笑) 

 その後は、暑さと疲労により否応なしに昼寝タイム。私はカメラの充電が終わり次第、ホテル内を探索するつもりだったが、結局5時まで寝てしまった。

 起きると友人共々、身体疲労に見まわれる。ゾンビが2体

 夕食は「ニャー ハン ゴン」(ベトナム料理屋)に行くつもりが、通り過ぎたのか見当たらず、

さらに南下して「ビンコム」(デパート)に向かうことに。日本食街を通り、到着。入り口付近には風船売りの人と、綿菓子売りの人がいた。ベトナム人にとっては日常でも、私はどうしてもお祭りを連想してしまう。 

 中へ入り、レストラン街へ行くと「キチキチ」(回転鍋)を見つけるが、大繁盛のため入れず。

「ピザハット」という選択肢もあったが、折角ベトナムに居るので「ベトナム料理が食べたい!」

と私が我が侭を通したので、再び外へ。空腹に限界が

 「Myバンドー君」(ベトナム語で地図は「バン ドー」故、命名)で、「ヴィンゴン22」に決定。

 無事、辿り着けたことに一安心。中に入ると、日本語のメニューもあり、野菜と海老の生春巻き・牛肉入りフォーの生春巻き・空芯菜・野菜と焼き鶏肉のサラダを注文する。

 日本人多いし、私の後ろの席の兄ちゃん達は焼肉のいい匂いさせてくれてるし。料理を待つ間、何の拷問かと(泣)

 待ちに待った料理の数々は美味しく、野菜中心のヘルシーな夕飯となりました。

 店員のお姉さんは気さくで感じが良いし、お客さんだと思ってた日本人のおじさんが実はオーナー(?)だったらしく、声を掛けてくれて満足度高いお店だった。(というか有名店だったらしい)

 お姉さんの許可を貰い、友人とのツーショットを撮らせてもらった。

 8時過ぎに店を出て、食後のデザートにお馴染みの「トゥー ガー」へ行く。2人してケム ソイを食べる。(店員らしきお兄ちゃん達のラブラブっぷりは見なかったことにする)

 ホテルへ帰る前に、ホアンキエム湖で散歩。焼きトウモロコシ売りや、綿菓子売り、体重計りのおじさん。ランニングする人、片や昭和チックな音楽を掛けてダンスをするグループ、片やポップな感じの音楽で踊っている人々。ホアンキエムは何度来ても楽しめる(笑)

 飽きもせず、光る亀の塔を写真に撮りホテルへ帰還。

 まずはバスタイム。友人に先に入ってもらい、私はその間に日記を書く。私もサッパリした後、2人でお茶タイム。テーブルには昨夜のマカロン、ポップコーン、ヤクルトもどき。(ヤクルトはそれっぽい味だった)あとは紅茶とハス茶を用意。 

 そしてまた、「かっぱえびせん」状態に。友人は「このシロップたっぷり加減が」と、大層お気に入りでご満悦。(家で作るとシロップがそんなに絡まないらしい)

 歯止めを利かせて、ご馳走様。友人は先に就寝。私は日記の続きを書いて、夜中の1時半に就寝。

 
    
                   朝食はフォーで。         うちの部屋。


   
女性の日の看板。        客待ちのシクロがいっぱい。

   
玉山祠。亀じゃなくてハナスッポンらしい・・。

  
                               バイクの上で昼寝するおじさん。

  
フィビマート


夕食は「ヴィンコム22」にて。次回は焼き肉を食べに行きたい。

             
大好物ケムソイ。アイスの種類が変わってた。    メープルポップコーン最高。

 

 

3月7日

 今日も早起き。4時過ぎに起床。友人を7時に起こし、いざ朝食へ。今日はマフィンとドーナツらしき物体(やっぱりドーナツではなかった。ふわふわ感がない。何かが違う)、ヨーグルト、プリン。スウィーティーのジュース。テーブルに戻ると赤いジュースがサービスで置いてあった。林檎とスイカのジュースらしい。すべて完食!

  一度部屋に戻り、出掛ける準備をする。ホテルのお兄ちゃんにタクシーを呼んでもらい、(大阪府連の)桃木先生お勧めのタンロン遺跡へと向かう。着いた途端、目の前には数多くの盆栽が並べられていた。近くで見るとミニチュアの寺院や塔、人物の陶器が置かれている。ビバ盆栽祭り!楽しすぎて、2人して写真取りまくり!遺跡を見る前にかめらの充電切れそう(笑) ネームカードらしき物が掛けられていたので、個人個人の展示品と思われる。 

 ようやっと中に入ると、遺跡をガラス張りの上から覗き込む。掘ってあるのは分かるが、見えにくい。そこを抜けると結構な広さと深さの遺跡地帯に出る。すごいのだけれども、何が何やら良く分からない。(桃木先生ごめんなさい)

 奥に進むと、山吹色の袈裟を着たお坊さんの集団や、どこかの民族であろうお婆ちゃんの集団がいた。その最後尾に居たお婆ちゃんの一人に、何故か「カンボジア人?」と間違われる友人(笑)

 そのまま人の流れに乗って、ベトナム語で「展示会」と書かれた建物の中へと入る。

 ノンラーや楽器類、シクロが置かれた小さな部屋があった。また外へ出て、大きな鐘を撮っり進んで行く。階段を登り、別の建物があったので入る。年代物の黒電話やタイプライター、飯盒炊爨などが棚に展示され、会議室であろうと思われる。戦争に関係ある建物らしい。地下へと通ずる階段があり、降りて行くと作戦室みたいだった。防空壕?

 そこを出た後、花を愛でつつ敷地内を出る。

 別のところから入ると、現在も遺跡の発掘作業をしていて、出土品もちらほら置いてあった。

あまりの広大さに驚く。

 次に北門(クアバック)教会へ行く。歩いている途中で、自転車をゆっくり漕いでいたサングラスのおじいちゃんと目が合うと、おじいちゃんはニカッと笑ってそのまま去って行った。釣られて私も笑ってしまった。これも一期一会かな。

 教会を見つけ中に入ると、いきなり立ち入り禁止のロープの中に進入し、マリア像と記念撮影しているベトナム人カップルがいた。そこまでして撮りたいか?

 外観だけ写真に撮り、ベンチで腰を落ち着ける。今日も暑い

 次に観武真の中へ入ってお参りし、またもやベンチで一休み。空腹と疲労のため、タクシーを拾いホアンキエム湖周辺まで戻ってくる。そして、昼食のため「ミー バン タン」(ワンタンメン)を探すが見つからないままチュオンヴァン劇場の前まで来てしまい、明らかに素通り。はてさて、店の看板が目立たなかったのか、潰れたのか。ただ単に、足元に注意しながら歩いていていた上に、写真を撮ることに集中してたからかもしれないが。

 最終的にもう少し歩き、「リトル ハノイ」で昼食タイム。私はビーフハンバーガー、友人は

バイン ミー?を食べました。アメリカンサイズ!どう食べるべきか難儀したが、肉々しくて美味しかった。

 その後、「インティメックス」で水と、ビールのおつまみに謎のスナック菓子を買ってホテルへ。2時頃に戻ると、ちょうどメイドさんが部屋の掃除をしてくれている最中だった。双方、普通に驚く(笑)とりあえず中へ入り、邪魔にならないように大人しくしてみる。

 一度部屋を出て、掃除機を持ってきはったのでベットの上に避難する。何故か友人は、「どうしたらいいんだ」と挙動不審になる。(笑)

 無事掃除が終了し、その後はまたまたポップコーンタイム。コーヒーとハス茶を淹れ、お茶をする。

 お昼寝し、起床したのは6時半。7時から晩ご飯へと外に出る。友人のリクエストにより、旧市街にある「ソイ イェン」(おこわ屋)を目指し、ひたすらリー タイ トー通りを上って行く。

 今回初の、地元飯! 豚の角煮と煮卵のおこわ・鶏おこわを指差しで注文し、お肉を少しずつ交換する。煮卵も半分ずっこ。おこわに醤油が合う。美味しい!ついでに、キュウリのなますも付いてきた。テイクアウトして帰る人多数。大繁盛だ。

 店員のお兄ちゃん、端っこに置いてある何個か重なった椅子に座ろうとして、ズッコケかける。笑顔で誤魔化したのを私は見てしまい、苦笑で返してしまった。

 帰りにホアンキエム湖を歩き、カメラを出していると4人家族のお母さんがジェスチャーで子供2人を撮ってくれと言うので、子供2人をバイクに乗せたまま記念撮影(笑)

 シャワーと洗濯(小物)を済ませ、ささやかな飲みタイム。友人の選んだ黒ビールがクセがあって不味いっ。そして、スナック菓子は開封したてなのにシケッてる??

 さすがベトナム!逐一笑わせてくれるなぁ。メープルポップコーンも半分減った!お腹一杯になって、日記は半分程で放置して寝る。(三日坊主来た~)

  
                     タンロン遺跡

  
盆栽天国!                               
  
「D67指令室」
  
                           だだっ広いところをおばちゃんが発掘中。

  
北門教会                                  観武真


   

   
お昼ご飯はリトルハノイにて。

  
掃除中。
  
晩御飯、ソイ・イエンにて、おこわ。味が濃くてうまうま。
  

   
カップルと、上半身はだかのおっちゃん。     家族でお散歩。

       
向いの部屋は修理中。   夜の宴会タイム。

 

 

3月8日

 本日は4時半起床。窓の外を覗くと、今日も元気にバドミントンしてはります。歩道にラインを引いて、ネットまでセットして。暇なので観察していると、終わったらちゃんとネットを撤収してはりました。

 片や緩く、片や頑固なお腹具合のため、朝食は共に辞退。

 お昼は何処に行くかを決めつつ、私はサボった分の日記書きに勤しむ。第一候補は「ミー バンタン」。第二候補は「ミエン ルオン」(うなぎ屋)。

 友人は二度寝を決め込み、私は少々ホテル内の探索を開始する。もう一つ上の階と下の階に行くが、造りはほぼ同じ。一階はテラスに出られそうな扉があったのだが、勝手に出ていいものかと迷い、断念した。写真を撮り部屋へと戻る。

 午前中は緩やかに過ごし、1時に活動開始。友人を起こし、いざ出陣!

 まずは昨日探し当てられなかった「ミー バン タン」。今日はちゃんと見つけられた。予想以上に近かった(笑) 溶け込みすぎだから、一瞬見逃すとアウトだな。

 麺あり二人前と、麺なし一人前を頼む。ワンタン美味しい!胡椒が効いてるのか、味濃くてコレ好き!これはまた食べたいな。

 番犬らしき子犬ちゃんが、人懐っこく寄ってくるのが可愛かった。

 その後、ドンスアン市場へ向かう。外も建物内も、商品の量が半端ない!すごすぎて面白い。一回りして外へ出る。暑いのでシティービューカフェに行くべく、ホアンキエム方面に歩く。

途中、白人のお兄ちゃんが、両手でグーをして通り過ぎる。陽気な様に笑ってしまう。観光旅行人同士の軽いコミュニケーションがあるのも、旅の楽しさではあるなぁ。 

 シティービューカフェ(4階)では、テラス席に座り、私はショコラシェイク、友人はバナナシェイクを注文する。何故かハートの形のにんじんが、グラスの縁に飾られているという謎なことになっていた。フルーツじゃないの?食べるの、コレ?(笑)

 私の後ろの席には、お兄ちゃんが2人いるのだが、一人が座り、もう一人がテラスの手摺(柵?)を越えて、カメラを廻していた。三脚拡げてる時点で足元いっぱいいっぱいですけど。なのに、もう一人も柵越えするし、見ていてハラハラするわ。真下のバイクや車、人の流れを撮ってるんだろうなぁ。

 しかし、右側だけ日に当たって暑い

 店を出て、すぐ横のエレベーターの前にアオザイのお姉ちゃんがいて、エレベーターガールをしてくれた。「日本人?」「トウキョー?」と聞かれ、「いいえ、京都です」。そんな会話のすぐ後に、タクシーの運転手さんにも同じ事を聞かれる(笑)

 そう、次は近くでタクシーを拾いトゥーレ公園へと向いました。

 まずは動物園ゾーン。黒い熊らしき塊が檻の中にいるのだが、尻しか見えん。猫科の動物発見!虎可愛い!後は、バンビとかウサギとかサイとかヤギとか猿とか猿とか猿とか。猿ばっかやがな! 湖を挟んで反対側にもゾウの尻も見えたけど。サービス精神なさすぎじゃないですか? と違うところは、狭い上に厳重な檻に閉じ込められている動物達と、さも当然のようにスナック菓子を猿に与えてる人々、かな。

 湖では球体の中に入って、水上を歩くヤツや、スワンボートが大量に稼動中。停泊しているスワンの顔は面白い顔だった。睫毛パッシパシ(笑)

 公園内を一周して、「デウー」ホテルへと向かう。

 そもそもトゥーレ公園に来たのは、先生方の泊まるホテルの近くだからである。本日は、夕食をご一緒する約束があったからだ。

 まだ時間があるので、ホテル内のカフェで時間を潰す。この時点で、2人ともぐったり

 カフェを出て、ロビーで待っていると、先生方登場。大型のタクシーを呼んでもらい、後ろに3人、その前に3人、助手席に一人乗って「マダム・ヒエン」へと向かう。

 バイクが多すぎてタクシーが動かない。すごい人の群れだこと。

 先に3名様がお待ちなので、総勢10人で食事会。男女に分かれて座ることになったが、女性が6人だったので私はおじ様方側に座る.K先生の隣だから、ある意味得等席!

 本日は婦人デーなので、サービスでカクテルを出してくれたのだが、結構キツイ。 

 きのこと鶏のスープ(もしくはアスパラとカニのスープ)・グレープフルーツのサラダ・バナナの茎のサラダ?・もやし炒め・揚げ春巻き、他にも色々食べてお腹いっぱい。

 サラダ類は何とも不思議な味だったが、今回初の揚げ春巻きは美味しかった。ビールと白ワインも飲んで、ちょっと悪酔い気味?

 帰りは皆さんタクシーで、私達は近所なので歩いて帰ることに。酔い覚ましにちょうどいい。

 ホアンキエム湖もカップルや親子連れ、友達同士など人で溢れかえっている。あまりのバイクの量の多さに中々道路を渡れず、ベトナム人のおっちゃんに便乗して渡らせてもらったので、お礼を言う。2人だけで渡れなかったのは初めてだ

 ホテルに戻ったのは9時だった。部屋に帰ると、ベットの上に正方形の籠が置いてあったので、何だろうと思いながら開けたら、今朝出した洗濯物が届いていた。しかし、何故三着だけなのだろう

 お風呂の後は、恒例のホップコーンとマカロンでお茶の時間。

 就寝したのは夜中の1時くらいかな

  


  
ミーヴァンタンでワンタンメン。看板犬がお出迎え。

   




   
ドンスアン市場を探索。

   


           
シティービューカフェにて。      トゥーレ公園入口。
  

  
あれ、ディ○ニーランド・・。                      ニワトリ? 目が怖い。

  

 
洗濯もの。               

 

3月9日

 珍しく友人が先に起きていた。(何だか悔しい)7時起床。

 本日のレストランはまた別の場所。今日はフォー ボーを注文し、他はパン類とプリン。日本食はまだ食べる気しないし、洋食も食べたいと思わないので、代わり映えしないメニューだ。

 こっちのレストランでは妊婦さんが働いていた。大きなお腹で頑張るなぁ。

 今日は9時からお出掛け。ホテルからタクシーを呼んでもらい、デウーホテルへ。

 K先生とH先生、Mさんと合流し、計5人でそのままタクシーでバッチャン村へと向かった。郊外に走るにつれ、水牛さんとか発見。

 バッチャン村の入り口付近までで降り、タクシーに待っててもらう。

 さすが焼き物の村。お皿や茶器はもちろん、犬や虎、アヒルなどの動物から、盆栽祭りに使われていた寺院や人、ピカチュウの(つもりなんだろう)陶器が並んでいた。

 「地球の歩き方」を頼りに、市場を目指し歩いて行く。

 市場の手前付近で、ゴミトラのおっちゃんがピースをしポーズをとってきたので、カメラで撮影(笑)

 市場の中では、皆さんそれぞれにお買い物タイム。

 友人が盆栽用の寺院や塔(手乗りサイズ)を買ったので、日本に帰ってからどうデコレーションするのか楽しみだ(笑)

 帰りは「ダック キム」前で降り、ブンチャーを昼飯に食べる。相変わらず大繁盛!3階に案内される。お店のおばちゃんに食べ方レクチャーされて、いただきます。器に、肉と香草類、ブンと汁を入れて食べるべし。これが食べたかったんです!完食は無理だったけど、満足。

 その後、K先生と3人でシティーヴューでお茶タイム。本日はストロベリーシェイク。(またもや、にんじん)今日は風が気持ちいい。

 歩いて帰り、部屋の扉を開けると、すでにキーが挿されていた。またお掃除中?と思いきや、どうやらキーの置き忘れらしい。どうしたもんか。とりあえず、お昼寝にしよう。

 夕方7時過ぎに起床。またもや友人の方が先に起きる。

 出掛ける準備をして、いざナイトマーケットへ。歩けない。人の熱気と人口密度が高い!

 衣類だったり財布だったり鞄だったりと、旧市街のそれぞれの通りの物が一斉に集まってる感じだ。光る玩具を飛ばして遊んでいる子供達がいた。写真に撮るが、よく分からないものになる。

 途中で怪しげな「たこ焼き」の屋台があり、とりあえず購入。サイズが小さい上に、たこ焼きソースじゃない(笑)(マヨネーズ&ケチャップ)申し訳程度に、たこは入っていたのでたこ焼きもどきかな。その後、友人が「ケバブ、ケバブ」と連呼するので、探しながら歩く。

 バインミーの屋台発見。お兄ちゃんに「2つ」と声を掛け暫し待っていると、そのお兄ちゃんが黄色いレジ袋を手に去って行った。お兄ちゃんがお客さんだったのには驚きだ(笑)

 水を求めていると、小さめの什器で販売しているカラメン屋さんがあり、水とカラメンを二つづつ買う。

 ホアンキエム湖を眺め、夕飯にすることに決定。ベンチの争奪戦が今、始まる!

 ベストポジションとは言い難いが、無事座ることが出来た。買い食いする習慣はないので新鮮だ。私は初バインミーだったので、満足。(友人が言うには肉が少ないらしいけど)

 風が涼しい。むしろ寒いくらいだった。ベトナム人が厚着をしながらアイスを食べている姿を見て、納得。丁度いいんだろうな。

 本日のホアンキエム湖でのダンス会は、こじんまりしてるなぁ。後、ブリーダーたちの集いがあった。小型のハスキーが可愛い。

 普通に犬を散歩させてる人を見て、友人が「あれ、ちゃうちゃう」と言うので私はついつい「ちゃうちゃう、ちゃうんちゃう?」と返してしまった。(ああ、「るろ剣」世代

 ホアンキエム湖最後の夜を後に、ホテルへと戻る。

 まだ洗濯物か返ってこないので不思議に思っていると、友人が「もしかして」とクローゼットを開けたら、ハンガーに吊るされてました(笑)

 最後のポップコーンタイム&お茶タイム。ようやく完食!ご馳走様でした。

  
朝食。てんこ盛り。         バッチャンに行く道路際には牛。

    
                   ドラえもん発見。            おっちゃん、ピースしてくれた~

  
ブンチャーといえばダッキム。

  
楽器屋の男の子。        ナイトマーケットでたこ焼き。

 

 

3月10日

 本日、メトロポールにて最後の朝食。

 先日と同じレストランにて、フォーボーと、パン類(手裏剣みたいな形の)と、プリンとフルーツ盛り。

 部屋へ戻り、11時半まで時間を潰す。チェックアウトして、フロントに荷物を預け、お馴染みのクアンスー寺へ行く。毎回行ってるような?(笑)今回は手を合わせるくらいで、友人も寺グッズを購入せず。(お経の流れる小型ラジオ?も全種制覇してるしなぁ)

 入る時には気に留めなかったが、出る時に何とはなしに、お寺の前で座ってる親子に目がいった。お母さんに抱きかかえられていた女の子は、足が肥大していて歩けないのだと知る。

ふと、今までのベトナム旅行の中で、何度か先生方に付いて障害児センターを訪問したことを思い出した。

 ホアンキエム湖周辺に帰ってきて、昼食を食べそびれたままホテルへと戻る。

 1時半にガイドさんが迎えに来る。車を待つ間、友人はガイドさんに「どこに行っていたんですか?」と聞かれ、ベトナム語で答えると、発音が良いと褒められる。またまたマイクロバス貸し切りで、空港へと向かう。

 運転手さん、とばしてる時のメーター80キロ超えてました。そないに急がんでも

 空港では、何故かチェックインカウンターで三回もタライ回し。三度目の正直で搭乗チケットを手に入れ、ここでガイドさんにお礼を言って、お別れする。

 15時半までひたすら待つ。

 そして、飛行機に乗り、ホーチミンへと旅立つ。窓際サイコー!雲海サイコー!

 ささやかながら昼食も出た。コールスローを挟んだパン、フルーツ(スイカ・白い物体・オレンジ色の物体)、そしてつまみのピーナッツ。

 お腹は満たされた。しかし、柿のようなマンゴーのような、生ゴミ臭い謎のフルーツは何だったのだろう。息を止めながら、完食した私は偉い!(途中、一息吸った時は吐くかと思った

 友人は寝たので、私は日記を書く。ついでに落書き。後はひたすら「世界の車窓から」と題し、雲海を撮って、充電危うし!

 しだいに、窓の外から模型のような街並と、大きな川が見えてくる。飛行時間は二時間くらいでホーチミンに到着。

 空港に出ると暑い!ガイドのビンさん(男性)に案内され、車に乗る。普通の乗用車だったので、一安心。(笑)

 ビンさん、親切に「ダイソー」や「サッポロビール」の話をしてくれた。友人は初心者のフリして相槌をうつ。空港を出てすぐに都会だったので、「ニュー ワールド サイゴン」ホテルへは25分くらいで着いた。

 部屋はソフィテルより広いが、普通。今回は机と椅子が近い方のベットを先に陣取る。 

 夕飯へと出掛けるが、道がデコボコしていて歩きにくい。腰に悪そうだ。

 物乞いのお婆ちゃんや、片腕を失っているおじさんが歩道の端に座っている姿を見て、居た堪れなくなる。ホーチミンの方が社会的弱者が多いように見受けられた。

 ハノイでも、韓国人の団体に物乞いしてるお婆ちゃんがいたけど、見たのはその一回だった。

 ナイトマーケットに行き、夕飯にしようとするが、満席。またまた光る玩具を飛ばして遊んでいる。流行っているなぁ。

 諦めて、「ビンコム タワー」の中で、「キチキチ」(回転鍋)があったので入る。私はきのこ鍋、友人はすき焼きを選ぶ。ハイネケンと鍋。だんだんおっさん化しているような

 回っている具材は、きのこ2種(エリンギ・しめじ?)、キャベツ、カボチャ、イカ、海老、葉っぱ2種と、謎の小さなつみれ、小ナスを十字に切って練り物詰めました揚げ、里芋らしき物体、インスタント麺(半分割り)、肉類(牛、鶏、豚、タン)。

 途中から豚肉回ってこない。むしろ豚肉を食わせろ!多分、16、7皿(記憶によると)食べた後、店を出る。ビル内は閉店準備真っ最中!閉じ込められる~(笑)急ぎ出口を探し、脱出!その後は、帰り道にある「ケム バック ダン」で食後のアイス。友人は紫芋のアイス。私はココナッツをくりぬいたの器の中に、バニラアイスがメインに生クリーム、スイカ、竜眼、ドラゴンフルーツ、などが盛り付けられている「ケム バック ダン」。ボリュームにびっくりだが、美味しい。無表情で無口な店員さんがテキパキ仕事をしている様は、なんだかなぁ。

 帰りにサークルKで水を買う。

 部屋へ帰って、バタンキュー。まだ音楽ガンガン聞こえてる。

 
  
ベンタイン市場                            

  
回転寿司じゃなくて鍋。
  

   
           バクダンアイス。

 

3月11日

 朝、8時過ぎに起床。疲れのせいか、本日は遅めの起床。友人は二度寝のため、私は日記タイム。窓の外を見ると、下でアオザイ女性をモデルに絵を描いている人々を発見。楽しそうで何より。しかし、ガラスが薄い所為で、箒で掃き掃除している音まで聞こえる。

 11時頃に二度寝をし、12時半に起床。

 これからスイティエン公園に行くことに。「旅サラダ」で見てしまったので、行きたかったからいいのだが、暑い

 バスに乗るため停留所に行くが、何処から乗るのかさっぱり分からない。友人がおじさんに訊いてくれたりする。

 親切にこのバスだと教えてくれたノンラーのお兄ちゃんがいたので、一安心。一番前の席に座り出発するのを待つ。私は初バスなので、すごく楽しみだった。待っている間、物売りの人達が商売しにバスの中にまで入ってくる。運転席に座っていたお兄ちゃんが運転手だと信じて疑わなかったのに、実はバス代を回収する人で、さっきのノンラーのお兄ちゃんが運転手だったのは驚きだ。

 そして、出発すると音楽の音量上げて、煙草吸いながら運転開始!(携帯に出るのはタクシーと同じだからいいですけどね

 ついでに、良く見るとメーターが壊れてて何キロ出てるのか分からないところが怖い(笑)

 タピオカ入りの飲み物を飲むための太目のストローみたいなのが、扉の開閉スイッチなのにも驚いたけど(笑) 

 バス停に近づくと、微妙に動いているのに普通に人が乗り降りする。

 何処で降りるのかはっきりしないままだったが、運転手のお兄ちゃんが振り向いて「ここだ」

と教えてくれた。私達も完全制止しないバスから降りる。なかなか無い経験だ。(観覧車の降りる瞬間に似てるかな)

 とうとうスイティエン公園!規格外!何もかもデカイ!入り口前の階段の下に、動くお爺ちゃん像が手を振ってお出迎えしてくれている。テンション上って、写真を撮りまくる。

 中へ入ると、ベトナム人の男の子3人組みと遭遇。日本人が珍しいのか、スマホ?でこちらを撮ってくる。まぁ、いいかと気にせず歩いていると、再び少年等とすれ違う。さっきの子がまた、にこっと笑ってスマホを向けてくるので、今度は大人しく撮られてあげたら、友人に「ファン一号か」と言われる(笑)

 どデカイ千手観音様や、ホアンキエム湖をイメージしているのであろう宝剣を銜えたどデカイ亀やら何やら。

 公園内はだだっ広いので、園内専用の車と、作業用の車が走っている。気を付けないといけないのは分かっていたのだが。虎いたので、テンション上がり撮影に熱中するあまり、前から来る車を避けようと後ろに下がると「危ない!」と友人の声。危うく後ろから車に轢かれるところでした(笑) 

 あまりに暑いので、雪ダルマが目印の、雪化粧された涼しそうな建物内に避難がてら入ってみる。まず最初に、軍手と長靴、赤い上着を渡されたので、それらを装着する。扉を開け、いざ極寒の世界へ!と思ったら、そんなに寒くない(笑)少なからず歩かされるのかと予想していたのだが、広い室内に階段と勾配が造ってあり、自分でクッションを持って上がって滑るというものだった。とりあえず一回づつ滑ってから室内を出ると、眼鏡がおもいっきり曇る。涼しかったからいいか。

 次は、金色の龍の口に入って、後光が電飾の仏像にお参りする。アーチ形の天井に描かれた天上画は見物だった。そのまま龍の口の中で、椅子に腰を下ろし昼ご飯の相談。

 暑さにやられ、疲労限界なので園内に止まっていたタクシーで戻ることに。しかし、そのタクシーに乗ると、飼育してんのかって程蚊が多くてハズレタクシーだった。ホテルに到着するまで刺されないようにするのに必死だった

 昼食を食いっぱぐれたまま帰宅。シャワーを浴び、仮眠をとるが眠れないまま友人に無理矢理起こされる。本日は会長と、友人のお友達2人と、晩ご飯の日。

 夜に7時半にウィンザ・プラザに行き、まずは(日本語学校の先生の)Oさんと合流。8時にベトナム人のホップ君がバイクで登場。後は会長を待つが、飛行機が二時間遅れのため、4人で晩ご飯へ行く。

 中華屋さんで水餃子・マーボー豆腐・空芯菜・チャーハン・タケノコなしのチンジャーロースーを食べる。お腹いっぱい。

 ホップ君は日本語を勉強中とのこと。カタコトだけど、それでも日本語上手だなぁと思った。 対してOさんは、ゆっくり丁寧に受け答えしていたので、さすが先生という感じだった。

 その後、ホップ君と別れ、3人でホテルに到着された会長を待つ。Oさんは門限のため、会長に挨拶だけして帰宅。

 私達は会長にホテルの25階のバーで一杯ご馳走になる。夜景がとても綺麗でした。

 自分達のホテルに戻って、ペットボトルのウーロン茶でお茶タイム。お菓子に、ハノイでか買った怪しいスナックの残り。小さい袋なのに、減らない。今食べてもシケッてるよ。

 友人は明日ガイドさんに渡すアンケートを記入。ツアーだけど、フリータイムしかないから書くことない(笑)

 テレビを点けると、NHKで震災の特集をしている。(ここ連日そうだったけれども)

 思えば、震災のあった二年前も私達はベトナムいた。こうしてテレビを点けた瞬間、映っていたのは「千葉炎上」の文字と、街が燃え広がる上空からの映像だった。2人して大層驚いたことをよく覚えている。あの日のことは、忘れることはないんだろうなぁ。

 ぼちぼちお開きにして、夜中1時頃に就寝。

   
                       運転手さん。        バス代を回収する方のおにいちゃん。

   
夢の佛教テーマパーク!


  

  

  


   
ゴミ箱には、ネズミさん。         うめ吉を探せ~

 

3月12日

 8時前に起床。レストランがやたら広い。

 苺ヨーグルトと、チョコマフィン・クロワッサンなど菓子パン尽くしの朝食。隣とのテーブル近すぎて落ち着かない。日本人を密集させすぎじゃないですか?

 食べ終わると、そのまま今回の使命である買出しに出掛ける。

 途中、緑色の制服を着たお兄さんが、横断歩道を渡らせてくれた。ホーチミンには親切な職業があるんだなぁ。

 国営百貨店の中にあるスーパーで、フォーを大量に買出し。

 帰りに、ベンタイン市場前の広場で大食い選手権大会の撮影現場を発見。やじ馬に紛れてカメラで撮る。

 帰って二度寝。3時に起床。折角だからと、持参した水色のアオザイを着てみる。

 タクシーで待ち合わせのカフェへ向かう。今日はホップさんと「UPカフェ」でお茶をする約束なのだ。

 待ち合わせの時間までまだ少しあるので、近くにあるお寺を見に行く。真っ白な仏像に手を合わせて、カフェへと戻る。

 ホップ君、今日もバイクで登場。階段を上り店内に入ると、白いピアノやドレッサーなどが、天井を床に見立てられ、逆様にぶら下がっていたり、モナリザなどの絵の逆様に壁に掛けられているという、何ともユニークだった。

 コーヒーアイスを頼んだら、予想外の物が出てきた。普通にコーヒーのアイスだと思ったのに、アイスコーヒーの上にバニラアイスが乗っていた。苦い

 ホップ君との会話は、ほとんど日本語講座になっていた。一つの物事を説明するのは難しいものだと、しみじみと思った。

 帰り際に、店内で見掛けた赤いアオザイ姿の白人さんが丁度同じようなタイミングで外に出ていた。なので、写真を撮りたくてカメラを指差し「OK?」と聞いてみる。お姉さん、きょとんとしているので、ホップさんが、お姉さんのベトナム人の彼氏に話してくれてので分かってくれた。お姉さんと並んで一緒に写真を撮ってもらった。

 ホップ君とはここでお別れだ。ホップ君が呼んでくれたタクシーに乗ってホテルに戻る。

 6時半にロビーで会長と待ち合わせ。徒歩で「バインセオ アンラギエン」へ向かう。

 私はアオザイの裾を軽く持ち上げ、汚さないようにするのに必死だ(笑)

 到着すると、小さな橋を渡り中へ入る。一階は厨房があり、作っているところが見られるようになっている。案内されたのは二階だけれども。

 席に着き、名物のきのこのバインセオ・生春巻き・たこ焼き?・胡麻と海苔が巻いてあるものを注文する。美味しいので、バインセオをおかわりする。

 後から入って来た日本人のおじさん2人組みが、バインセオの食べ方を聞いてきたので、会長と友人が丁寧に教える。大きい葉っぱに、バインセオを一切れと、他の香草を乗せて包んで、タレに漬けて食べる!

 帰りに、友人が語学留学していた際に見つけたお気に入りのバインミーを買う。会長と別れ、ホテルへ戻る。バインミーを半分ずっこ。お肉たっぷりで美味しい!

 9時前にチェックアウトして、ロビーで待機。すると、何故かガイドさんはビンさんじゃなくてハンさんに。ビンさん、用事で来れないってどういうことですか?

 車内で、ハンさんもよくベトナムのことを教えてくれた。ベトナム人は10分以上歩かないとか、車を持ってるのはお金持ちだけとか、バイクがないと彼女が出来ないとか(笑)

 空港に到着すると、ハンさんとは入り口までで、お別れ。

 出国審査の時、友人が審査のお兄ちゃんと楽しそうに話していたので、「何話してたん?」と聞くと、どうやらナンパされてたらしい(笑)

 また待ち時間が長い。ついでに飛行機が遅れている模様。無事、搭乗出来たが、3列あるうちの真ん中の席なのでつまらない!なので、早々に寝る準備。友人に濡れマスク(柚子の香り)を一枚貰ってリラックス。

 日記を書き足しながら、ウトウトしていると、所々意識が飛んでいた。その間、機体が結構揺れてたなぁ。機内の電灯が点き、朝食の時間に。今度こそ、2人で和食と洋食を一つづつ頼む。またしてもデザートにオレンジ色の謎の物体が。(水で流し込みましたとも!)

 機内食を食べた後は、とりあえず起きている感じ。空が明るい。いつの間にか日本上空(鹿児島)まで帰って来ていた。もう少しで関空だ。

 そして、7時過ぎにやっと関空まで帰ってきました。日本寒い!

 京都駅八条口までのバスに乗り、8時過ぎに京都へ到着。ただいま、京都!

 ひとまずこれにて終了。

 

  

  
ベンタイン市場の前の公園では、大食い番組の収録が。

   


  
バインセオ・アンラギエンで、キノコのバインセオ。    
  
飛行機は夜中の便。      機内食。


京都駅八条口。
 

~後書き~

 楽しかった旅も終わり、日本に戻って来ると、「こんなに静かな国だったかなぁ」と少し違和感を持ちました。それもすぐ慣れるんだろうなと、薄っすら思ったりもしますが

 書けなかったこともたくさんあり、思い出を全部お伝えすることは出来ませんが、本当に楽しかったです!今回の旅にご縁がありました皆々様に、心より感謝申し上げます。

 結局、「食い倒れ」と言ってたわりに食いっぱぐれてたり、体重にはまったく変化無かったりという結果でしたが、美味しいものをたくさん食べられたので、良しとします。 

 

 本文では、友人以外の人のことを勝手に書くのはあまりよろしくない気がしたので、簡潔にさせていただきました。(あしからず)

 

                      H25 3月18日 日ベト友好協会・京都  会員 み~ より。

 

 おまけ漫画
 



 
補足*おすすめの食べ物・ハノイ編(管理人 越猫) 上のパックの人・・・。
「ハノイ旧市街で、ちょっとローカル感が味わえて、入りやすい店ってどこ?」
って聞かれたので、いくつか紹介してみる。
旧市街の食べ歩きの必需品は
『ワンテーマ指さし会話 ベトナム×ハノイ36通りグルメ (とっておきの出会い方シリーズ)』
(情報センター出版局 )

旧市街でぶらぶら食べ歩きするなら、重いガイドブックを持たなくても、この本だけでOK!

お気に入りのホテルは、ハノイ インペリアルホテル。
安めのJTBのツアープランにあったりする。
旧市街のホテルはバイクの音が煩いところが多いけど、
このホテルはちょっとだけ下の方にあるのでとても静かで、
昼ご飯を食べた後に昼寝しやすい(えっ、昼寝なんかしないって・・・。)
受付のおねえちゃんもとっても親切だし、
ドアマンのお兄ちゃんのうちの一人は結構日本語を話してたので安心(2014年2月)。
泊まった部屋は、なぜか2人で入れるような広いバスタブが付いていて・・・
いやぁ、ゆったり入れるけど、お湯ためるのめっちゃ時間かかる~。
あ、ちなみに、バイクの音は聞こえないけど、隣の部屋の洗面の音は聞こえます。
夜に早寝する人は注意。

あ、カップルで行かれる場合は、ソフィテルメトロポール(旧館)がおすすめですよ!
   
Xoi Yen(35b Nguyen Huu Huan ,Hoan Kiem,
おこわ屋さん。
白とか緑豆のおこわに、色々なトッピング。おすすめは角煮とハムっぽいやつ。
(写真撮る前に上の具を食べてしまった・・・。)
  
Dac kim(1 Hang manh)
ブンチャーといえばダッキム!  肉団子が大量で食べごたえあり。
   
Dong thinh nha hang mien luon(87 hang dieu)
うなぎ屋さん。カリッカリに揚げたウナギの入ったスープ春雨がうまい。
  
Pho xao phu my(45 Bat dang,Cua dong)
炒めフォーのお店。フォーが見えないほどに、あんかけ風味の肉が!
 
Bit tet hai ty?  Nam bit tet? (20 hang giay)
ステーキ屋さんが二軒並んでいて、境目が分からないとガイドブックにも載っていますが・・・。
どっちでも同じようにおいしいので、椅子の空いてる方へ行ってます。
バター風味のパンと、トロっとしたタレのステーキの相性抜群
ポテトは残ったタレにつけて完食してしまいます。
 

 
番外:歩道のBanh troi tau。 
105 hang buonの[ca phe rang xay Huong anh]って看板の下。
いつもここにいるのかは不明。
お姉さんがその場で白玉ゴマ団子をコロコロ丸めて、電子鍋の生姜湯のなかにポンっ。